ふたご座流星群2024どこで見れる？時間と方角とコツも！

冬の風物詩である三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の時期ですね。

自分が小さいころに、親と見たことがあるという方もいるのではないでしょうか。

「ふたご座流星群」は、毎年多くの流星を観察できるので親子で見るのもいいですね。

そこで今回は、ふたご座流星群2024はどこで見られるのか、時間と方角とコツを紹介していきたいと思います。

今回まとめた内容はこちら

ふたご座流星群2024はどこで見れる？

ふたご座流星群2024はどこで見れるのかを紹介していきます。

　

【来週見頃！ふたご座流星群】
12月14日(土)10時頃に極大を迎える、三大流星群の一つ「ふたご座流星群」。13日(金)夜～14日(土)明け方が一番の見頃です。国立天文台によると、見晴らしが良く暗いところで最大40個/時の流星が期待できるとのこと。

▼詳しい天気解説はこちらhttps://t.co/uloRKO96MP pic.twitter.com/1fjmjgTeyC

— ウェザーニュース (@wni_jp) December 6, 2024

13日夜～14日明け方の天気の見通しです。晴れが期待できるのは、北海道の太平洋側、四国・近畿など西日本の一部、九州の太平洋側など。13日(金)は、東日本付近に低気圧が進む予想で、東京や名古屋など太平洋側でも雲が多くなる見込みですが、14日(土)の明け方には雲が取れる可能性がありそうです。

引用元：RKKサイトより

　　　　

ふたご座流星群2024が見れる時間は？

ふたご座流星群2024が見れる時間を紹介していきます。

　　　

ふたご座流星群が見れるのは、12月12日(木)の夜～15日(日)の明け方にかけてです。

12月13日(金)の21時頃から流星の数が増えていくので、おすすめの時間帯は

が一番の見ごろとなるでしょう。

14日(土)の午前3時～5時頃は、1時間に40個くらい見られるかもしれないので、ロマンチックなひと時になりそうですね。

　

　　　

ふたご座流星群2024の見れる方角は？

ふたご座流星群2024の見れる方角を紹介していきます。

　

　　　

12月13日(金)の21時頃に東の空を眺め、ふたご座をみつけましょう。

ふたご座はオリオン座の左側にあります。

ふたご座流星群は、あらゆる方向に流れるのでどの方角でも観察することができます。

　

ふたご座流星群2024を見つけるコツは？

ふたご座流星群2024を見つけるコツを紹介していきます。

　

　　　

見つけるコツ
①建物の灯りが少ない場所
②空が開けた場所
③広い視野で空を観察する
④月明りを避ける

　　

公園やグランドが最も見やすいですね。

そこまで行くのはちょっと・・・という方は、車の中でも見られます。

私が小さいころに、車の中で見たことがあるので、十分見られます。

また、月のある方向を正面にして観察すると、月明りで流れ星が見えにくくなるので、月の反対側の空を眺めるのがいいです！

　　

観察するときは、じーっと空を見つめ、「あ！流れた！」という会話も楽しみの一つとなりますね。

冷え込むので、防寒対策をしっかりして観察してくださいね。

　　　

まとめ

今回は、ふたご座流星群2024はどこで見られるのか、時間と方角を紹介していきました。

ふたご座流星群は、12月12日(木)の夜～15日(日)の明け方にかけてみられ、おすすめの時間帯は12月13日(金)の21時頃からです。

カップルや家族などでふたご座流星群を楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。