韓国ボーイズグループRIIZE(ライズ)のメンバーであるスンハンが、2024年10月13日に脱退することが発表されました。
2024年10月11日には活動を復帰をすると発表されましたが、その2日後には「脱退」が発表され、衝撃と混乱を与えました。
今回の報道で何があったの?なんで活動休止してたの?と思う人も多いのではないかと思います。
そこで今回は、RIIZEのスンハンに何があったのか、脱退と活動休止していた理由を紹介していきたいと思います。
今回まとめた内容はこちら
・RIIZEのスンハンに何があったのか
・RIIZEのスンハンの脱退理由
・RIIZEのスンハンの活動休止の理由
RIIZEのスンハンに何があった?
RIIZEのスンハンに何があったのかを紹介していきます。
RIIZEのスンハンのこれまでの経緯はこちら
・2023/11/22 無期限活動休止
・2024/10/11 活動復帰
・2024/10/13 脱退
活動を復帰すると発表してから、その2日後に脱退となったスンハンに何があったのか。
スンハン自らの申し出で、
メンバーとファンのためにチームを離れる
復帰することに後ろめたさを感じていたスンハンが下した決断が「脱退」という決断でした。
SNSでもスンハンの脱退を悲しむ声が多くありました。
次に、脱退理由と活動休止をしていた理由について詳しくみてきましょう。
RIIZEのスンハンの脱退理由は?
RIIZEのスンハンの脱退理由を紹介していきます。
RIIZEのスンハンの脱退理由①:ファンが激怒
スンハンの活動復帰が発表されてから、一部のブリズ(ファン名称)は納得していなく反対デモが開始されました。
スンハンのグループ活動再開のニュース以降、ファンの間では賛否が巻き起こっていた。韓国で多くのファンが「今のRIIZEは、スンハンを巡る問題後、残った6人が努力して作り上げたもの」という意見を示し、「6人体制のRIIZEを支持する」と表明していた。一部の過激なファンは、スンハンの復帰に強い憤りを感じ、SM社屋前へ葬儀用花輪を送るなどの反対デモを開始した。花輪の数は13日夜(現地時間基準)の時点で、数百個にものぼっているという。
引用元:Yahoo!JAPANニュースより
この件については、スンハンもご存じです。
SM本社のビルの前には300個以上の葬儀用花輪が届き、設置してあったようです。
ここまでされたら恐怖を感じますし、復帰後も楽しんで活動することなんてできないですよね。
復帰することで、待っていてくれたブリズもいれば、復帰を望んでいないブリズもいるということを深く考えたことで、脱退する決断をしたようです。
RIIZEのスンハンの脱退理由②:不買運動
スンハンの復帰に反対する一部のブリズから、RIIZEグッズやアルバム、RIIZE広告製品などを購入してキャンセルするという事態にまで発展しました。
これは、収益に関わる重大な影響です。
スンハンの脱退を要求するデモや、不買運動を鎮めることができなかったSMエンターテインメントが復帰の撤回を決断しました。
RIIZEのスンハンの活動休止の理由は?
RIIZEのスンハンの活動休止の理由を紹介していきます。
スンハンが活動休止していた理由は、プライベートが流出し度重なる炎上を起こしていたことで、メンバーにこれ以上迷惑をかけないこと、反省し自分を見つめ直す期間を設けたことです。
主な炎上の原因はこちら
♦元カノとのキス画像流出
♦彼女とのインスタライブ流出
♦路上喫煙の動画流出
♦元カノとのプリクラ流出
♦TXTのスビンとのプライベートインスタライブ流出
これらが流出したことで、プロ意識の低さにブリズの信頼を失っていました。
そして2023/11/22に無期限活動休止を発表しました。
SMエンターテインメントからの謝罪文をまとめると、
私生活に関連した問題が無断で流出、拡散されたことにより、チームやメンバーだけでなくファンの皆様に失望と混乱を与えてしまったことを深くお詫びし、反省している。
このような状況で活動を継続するのは無理があると判断し、本人の意見を尊重したうえで無期限の休止活動を決定した。
流出している画像や動画は、デビュー前のプレイベートのもので事実と異なる情報もある。
とのことです。
以上が、スンハンがRIIZEを活動休止となった理由でした。
まとめ
今回は、RIIZEのスンハンに何があったのか、脱退と活動休止していた理由を紹介していきました。
スンハンが活動休止となった理由は、プライベートが流出し度重なる炎上を起こしていたため、これ以上迷惑をかけないようにしたことでした。
無期限の活動休止から復帰すると発表されましたが、一部のブリズから反対デモが開始されるなど、批判も殺到したため、脱退という決断が下されました。
SMエンターテインメントを解雇されたわけではないので、今後の活動はどうなるのか分かりませんが、事務所側もサポートしていくようです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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