アジアプロ野球チャンピオンシップ2023が11月16日(木)に開幕され、台湾相手に苦戦するなか、ホームランを打った森下翔太さんが注目されています。
昨年の阪神ドラフト1位指名選手でした。
肩が強く、スローイングの精度も高い森下翔太さん。現在は阪神タイガースに所属していますが、高校時代はどのような活躍ぶりだったのでしょう。
そこで今回は、森下翔太さんの高校時代についてと、年俸や身長体重、両親について紹介していきたいと思います。
今回まとめた内容はこちら
・森下翔太の高校時代について
・森下翔太の年俸はどれくらいなのか
・森下翔太の身長体重
・森下翔太の両親について
森下翔太の高校時代について
森下翔太さんの高校時代はどのような活躍だったのかなどを見ていきましょう。
出身高校
森下翔太さんの出身高校は、神奈川県にある「東海大学付属相模高等学校」です。
複数の学校から声がかかる中、選んだのは数々の有名選手を輩出してきた名門「東海大学付属相模高等学校」でした。
野球で有名な卒業生は歴代で51名いるってよ!
「東海大学付属相模高等学校」は、ナイター完備の野球場やテニスコート、人工芝生のグラウンドなどのスポーツ施設が充実している学校です。
高校時代の活躍
【高校1年生】
「夏の甲子園大会」で監督から「4番センター」を任されベンチ入りをしています。
名門校での4番は本当にすごいことです。それだけ知名度が高く評価されていたことが分かりますね。
【高校2年生】
秋には主に「3番センター」でした。
「春季神奈川県大会」に出場し優勝を果たす。「春季関東大会」でベスト4に入りました。
打率.512 ホームラン5本 23打点
【高校3年生】
「春のセンバツ甲子園」に出場しベスト4に入りました。森下翔太さんの活躍で春の甲子園へ出場することができましたが、満足いく結果ではなかったようです。
このような経験も大事なことで、いい経験になったと思います。
打率.267 ホームラン0本 2打点
森下翔太さんは、右方向に強い打球が打てるので、高校時代からドラフト候補として注目されていました。
高校卒業後は、監督から大学進学を勧められ、「中央大学」へ入学しました。
最上級生の時には、副主将を任され後輩を指導する姿もみられたようです。
ここでの活躍が、プロ野球選手となれたことは間違いないでしょう。
出身中学校と活躍
森下翔太さんの中学校は、神奈川県にある「横浜市立日限山中学校」です。
中学校時代は、三塁手として硬式野球の「戸塚シニア」に所属しており、「リトルシニア日本選手権大会2014年」では、ベスト4に入りました。
出身小学校と活躍
森下翔太さんの小学校は、神奈川県にある「横浜市立日限山小学校」です。
小学校時代は、1年生のときに軟式野球の「野庭日限フェニックス」に所属し、ピッチャーとして活躍していました。
森下翔太の年俸はどれくらい?
森下翔太さんの年俸はどれくらいなのか見ていきましょう。
2022年にドラフト1位指名されたときの条件は
契約金:1億円プラス出来高払い5,000万円
年俸は:1,600万円
という契約を結んでいます。
森下翔太さんは期待値が高い選手ですので、契約金に出来高払いが上乗せされるのです。
年俸には最低保証が定められているので、1軍選手で1,600万円となります。
現在のところ(2023年)日本プロ野球選手の年俸の最高額は、なんと推定6億6,500万円!ソフトバンクに所属している「ロベルト・オスナ」さんです。
年俸TOP5に入る人たちは、みなさん6億円を超えています。
スター選手になれば、億単位の年収になるので夢がある職業で輝かしいですね。
森下翔太さんのこれからの活躍に期待だね!
森下翔太さんの身長と体重は?
森下翔太さんの身長と体重などのプロフィールを見ていきましょう。
名前 | 森下翔太(もりしたしょうた) |
誕生日 | 2000年8月14日 |
年齢 | 23歳 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
出身中学 | 横浜市立日限山中学校 |
出身高校 | 東海大学付属相模高等学校 |
大学 | 中央大学 |
身長 | 182cm |
体重 | 90kg |
投打 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
憧れの選手 | 内川聖一選手 |
高校時代にはすでに180㎝あったんだって!
森下翔太さんの両親について
森下翔太さんの両親について紹介していきます。
父親
父親の名前は善文さんで、神奈川県の公立校では投手としての経験があり、日常的にパソコンとテレビの二刀流で野球番組を見るほど大の野球好きだそうです。
野球中心の生活を重視するため、経理が学べる学校へ行き、土日休みの経理の仕事に就いています。
草野球もしており、休日は野球ざんまいで過ごしていたので森下翔太さんがプロ野球を目指したきっかけは、父親の影響があるようですね。
森下翔太さんが開幕一軍に選ばれたときは、手紙に想いを書いて渡したようです。
手紙の内容はこちら
開幕一軍おめでとう
新聞取材がきかっけで、10年ぶりに小学校の卒業文集をめくってみたら
”将来の夢”というページがあって、翔太は『プロ野球で活躍する』と書いていたよ。
覚えているかな?「プロ野球選手になる」ではなく、「プロ野球で活躍する」と書くところが翔太らしいなぁって、感慨深かったよ。常に目標を大きく持ち、地道に努力して一歩ずつ前進するのが翔太。
ぜひ『プロ野球で活躍する』を叶えてください。
そしてファンの皆様に愛される選手になってください。母と父は生涯ファンです。
頑張れー
目標を大きく持ち、地道に努力してきた結果が今となって表れているのでしょう。素晴らしいです!
母親
母親の名前はゆりさんで、育ち盛りの野球少年だった森下翔太さんに大きなお弁当を作り、サポートをしていました。
毎日作るのは大変だったと思いますが、息子の為に一生懸命頑張ってきた姿が想像できます。
2023年の甲子園でプロ1号でホームランを決めた際に、小さい頃からよく食べて、よく遊んで、よく寝る子だったと振り返っていました。
友達と遊びたい気持ちを我慢し、学校の帰宅後は野球の練習に行き、真剣に野球に打ち込む姿をいつもそばで見守っていたゆりさん。今でも翔太さんが活躍する姿をいつもドキドキして見ているようですよ。
ちなみに、善文さんとの出会いは野球仲間の結婚式だったようです。
ご夫婦ともに、翔太さんの真剣な姿に覚悟を感じ支えてこられた分、今は親孝行してもらっていますね。
まとめ
今回は、森下翔太さんの高校時代の活躍と、身長体重や両親について紹介していきました。
森下翔太さんは、高校時代からドラフト候補として注目されるほど一目置く存在だったようです。
両親が翔太さんを信じサポートをしてこられ、努力が結果となって表れ安心したことでしょう。
これからも松下翔太さんのご活躍を期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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