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家のマーキング印一覧と意味は?場所や対策についても!

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ニュースで玄関やポストなどに記されたマークが話題になっていますね。

それは、下見に来た際に空き巣犯がつけたマーキングです。

空き巣は事前に、住民が不在になる時間や侵入経路などを確認するため、何度も同じ家を下見しなくてもいいようにマーキングをしておくのです。

「うち大丈夫かな?」と心配の方もマーキングされやすい場所を確認しておくといいですね。

そこで今回は、家のマーキングの印と意味、されやすい場所や対策について紹介していきたいと思います。

今回まとめた内容はこちら

・家のマーキングの印一覧と意味
・家のマーキングされやすい場所
・家のマーキングの対策

家のマーキングの印一覧と意味は?

家のマーキングの印一覧と意味を紹介していきます。 

   

意味
M・青シール男性
W・ピンクシール女性
S一人暮らし
Fファミリー
学生
赤ちゃんがいる
ル・R留守
SS土日休み
〇・白や赤シール侵入しやすい。購買・契約してくれる。
✕・黒シール侵入できない。購買・契約してくれない。
△・黄色シール侵入できるかもしれない。購買・契約してくれるかもしれない。
W8-20(ル)平日の8時~20時まで留守
20SW_9・2120代一人暮らし女性、9時外出21時帰宅

マーキングは、空き巣犯だけではなく、訪問販売客がマーキングを行う場合もあります。空き巣犯に情報がわかってしまうため、大変危険です。

もしかしたら自分の家もマーキングされているかも?と不安になる方も多いと思いますが、明るいうちに確認してみることをおススメします!

    

家のマーキングされやすい場所は?

家のマーキングされやすい場所を紹介していきます。

 

マーキングされやすい場所①:ポスト

ポストはじっくり見ることはないため、マーキングをする場所として最適です。

玄関前ではなく、門の近くに設置されている家も多く印をしても気づきにくいです。

    

マーキングされやすい場所②:インターホン

インターホンは住民は普段見ることがないため、マーキングされているケースが多々あります。

ポスト同様、マーキングする場所として最適です。

インターフォンの側面や底面を確認してみましょう。

マーキングされやすい場所③:玄関ドア

玄関ドアも対象となります。

玄関ドアの上端や扉の枠にマーキングされているケースがあります。

鍵の開閉で普段目にしますが、玄関ドアの上端や扉の枠は見ることはないため、見逃しやすい場所です。

   

マーキングされやすい場所④:電気メーターやガスメーター

普段見ることがない、電気メーターやガスメーターもマーキングされやすい場所となります。

集合住宅の場合は、どこの家のメーターか分からないのでマーキングされる場所としては少ないです。

  

年末年始などのお掃除のときに、マークが無いかじっくり見てみるといいですね!

  

家のマーキング対策は?

家のマーキング対策を紹介していいます。 

 

家のポストや玄関などにマーキングを見つけた場合は、

1.まずは写真を撮る
2.すぐに消す
3.「#9110」に相談

   

1.まずは写真を撮る

証拠写真を残すため、まずは写真を撮っておきましょう。

警察に相談するときに見せることができます。

  

2.すぐに消す

そしてすぐに消すことが大事です!

油性ペンで書かれていた場合は、除光液で消すことができます。

 

3.「#9110」に相談

窃盗犯が再びくる可能性もあるので、「#9110」に相談するといいです。

110番のような緊急性が無い場合に、警察に相談できる番号です。

万が一空き巣に入られた場合に、迅速な対応が受けられる可能性があります。

 

普段から近所の方とコミュニケーションをとっておくのも、空き巣対策になります。

家の周りで作業するときも、玄関の鍵や窓の鍵を閉めた方がより安全です。

住民がいるのに入る空き巣もいるので注意しておきましょう。

   

まとめ

今回は、家のマーキング印一覧と意味やされやすい場所や対策について紹介していきました。

家のポストや玄関、普段見ない個所を見てみましょう。

空き巣犯に狙われないためにも、戸締りをしっかりとし、近所の方とコミュニケーションをとっておくといいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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