2025年4月7日(月)からNEXCO中日本で、ETCの一部で利用できなくなり、大混雑するなどトラブルがおきていましたね。
高速道路を利用する方は、どこのベンダーなのか原因や、料金はどうなるのかなど気になりますね!
そこで今回は、ETCシステム障害のシステムベンダーどこか、原因と料金はどうなるのかを調査していきたいと思います。
今回まとめた内容はこちら
・ETCシステム障害のシステムベンダーどこか
・ETCシステム障害の原因について
・ETCの料金はどうなるのか
・ETCシステム障害はいつ復旧するのか
ETCシステム障害発生

2024年4月7日(月)に、ETCのシステム障害が発生し、ETC専用レーンが利用できず大渋滞を招く事態となりました。
NEXCO中日本が管理するエリアの一部の高速道路で確認され、100ヶ所以上に拡大しました。
多くの利用者が巻き込まれ大混雑する事態となっています。

ETCシステム障害のシステムベンダーどこ?
ETCシステム障害のシステムベンダーはどこかを調査していきます。
ETCシステム障害を起こした会社は、どこのシステム会社なのか気になっている方が多いようですね!
ETCシステム障害のシステムベンダーを調べたところ、
NEXCOグループ「高速道路トールテクノロジー株式会社」
という会社が担当している可能性が高いようです!
本社は東京にあり、事業所が北海道や大阪、愛知などに料金システム室があります。
高速道路を中心とした日本全国の料金収受システム関連機器の設置工事と
付帯する電気通信工事などを行っています。
高度な技術力と知識、安全を最優先とした豊富な
経験に裏付けられた施工技術をもって、料金収受システム関連機器に限らず、
お客様のさまざまなニーズに迅速にお応えします。引用元:NEXCOサイトより
ETCシステム障害の原因は?
ETCシステム障害の原因について紹介していきます。
ETCシステム障害の原因は、はっきりとした原因は明らかになっていません。
考えられる原因としては、
深夜割引の見直しをするために、ETCシステムの改造作業をしたことが原因ではないか
と言われています。
どうやら、2025年7月頃に予定している深夜割引を見直すために改造作業をしたのとこと。
サイバー攻撃を受けた可能性は低いとのことなので、現在は元の状態に戻す作業が行われています。

エンジニアさんフル回転だね!
システムを元の状態に戻したので、2025年7月に予定されている深夜割引の見直しは後日行われると思いますが、予定が伸びる可能性が高いですね。
ETCの料金はどうなる?


ETCの料金はどうなるのかについて紹介していきます。
障害が起きている料金所では、やむを得ず後日清算となっています!



銀行振り込みの場合の手数料は負担してくれるようです!
渋滞に巻き込まれた上、何で払わなきゃいけないのか!と思う方が大半だと思います。
しかし、減額や免除はないため、きちんと払わなくてはいけません。
後から未払いと問われないためにも、きちんと支払いをした方がよさそうですね!
詐欺罪で懲役10年以下にあたる可能性もあるようですよ!
ETCシステム障害はいつ復旧?
ETCシステム障害はいつ復旧するのかを調査していきます。
2025年4月7日(月)14時頃に、全てのインターチェンジやスマートインターチェンジで応急復旧したと発表されました!
応急的なものなので、本格的な復旧にはまだ時間がかかるようです。
ゴールデンウイークや連休もありますので、2度と起こらないよう今後の改善が求められますね。
まとめ
今回は、ETCシステム障害のベンダーどこか、原因と料金はどうなるのか調査していきました。
ベンダーは東京に本社がある「高速道路トールテクノロジー株式会社」の可能性が高いです。
原因としては、2025年7月頃に予定している深夜割引を見直すために改造作業を行った際に、システムエラーとなったようです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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