Threads(スレッズ)の「ゴースト投稿」機能の導入が発表されましたね。
SNSでは「どうやって使うの?」「何それ?」という声が多くあります。
新機能が追加されるとはどのようなものか気になりますよね。
そこで今回は、ゴースト投稿のやり方や機能、メリット、デメリットを紹介していきたいと思います。
今回まとめた内容はこちら
・ゴースト投稿のやり方
・ゴースト投稿の機能
・ゴースト投稿のメリット
・ゴースト投稿のデメリット
ゴースト投稿のやり方は?
ゴースト投稿のやり方を紹介していきます。
ゴースト投稿は、投稿するときに「通常の投稿」か「ゴースト投稿」かを選ぶことができます。
投稿ボタンの左側にゴーストマークが導入されています。

「通常の投稿」か「ゴースト投稿」か分かるようになっています。
「ゴースト投稿」は灰色の点線の吹き出しで表示されます。
手間はなく、投稿時に選ぶことができるので簡単でいいですね。
現時点(2025.10.28)では、ゴースト投稿がまだできない方もいるようなので、導入されたら使用してみたいですね!
ゴースト投稿の機能は?
ゴースト投稿の機能を紹介していきます。
・投稿してから24時間で消える
・投稿してから24時間後はアーカイブに残る
・「いいね!」やリプライ数は表示される
・「いいね!」やリプライ数は、投稿者のみ閲覧できる
・返信はタイムライン上ではなく、投稿者のDMに送信される
・投稿者がメッセージリクエストをオフにすると、フォローしていないユーザーは返信できない
・文字数は500文字まで投稿できる
ゴースト投稿のメリットは?
ゴースト投稿のメリットを紹介していきます。
ゴースト投稿のメリットはこちら。
・24時間で投稿が消えるので気軽に発信できる
・イベントやライブ感のあるやりとりで利用できる
・返信したメッセージが他人から見られない
・24時間後はアーカイブに残る
・フォロワー以外でも閲覧できる
セミナーや特典の案内で活用すれば、ユーザーの「投稿が消える前に申し込まなきゃ!」という心理をうまく働かせられそうですね。
ゴースト投稿のデメリットは?
ゴースト投稿のデメリットを紹介していきます。
ゴースト投稿機能のデメリットはこちら。
・画像は対応していない
・ユーザーが見ないうちに投稿が消えてしまう可能性がある
ゴースト投稿機能は、導入されたばかりなので今後は「こういうのができたらいい」という声も出てくるかもしれませんね。

いつ消えるか、どの投稿を残すかの管理が必要だね!
まとめ
今回は、ゴースト投稿のやり方や機能、メリット、デメリットを紹介していきました。
投稿後24時間後にタイムラインから消える機能。
日記感覚で気軽に投稿できるのもいいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。









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